前の記事で書いたように、計算力と漢字の強化をしようと思っています。
計算と漢字は毎日続けることに意味があると思うので、選ぶにあたってこんなことに気をつけてみました
- 毎日続けられるボリューム(計算と漢字合わせて10分くらい)
- 今の長男のレベルにあったもの(7割正解くらいが理想)
- 本人が気に入ること
計算ドリル
複雑な計算が苦手というよりは、もっと基礎的な部分が不安。
受験向けの計算ドリルと悩んだのですが、まずは学校の勉強向けの5年生のドリルをチョイス。計算だけでなく、角度や面積の基礎的な問題が載っているのもGood。
まずは、小数のかけ算。やはり計算ミスが多い。1割くらいは間違えてる・・・。
次に、(不安な)小数の割り算。そもそもやり方を覚えていない。これはまずいので要復習です。
漢字ドリル
大問題の漢字。本人も、小3の漢字も忘れてると言っていました。。
ということで、迷わず小3の漢字ドリルをチョイス。
このドリルは「復習プリント」の名の通り、漢字の書き順などのページがないのが良いところ。ひたすらプリント形式で漢字を書く/読むタイプです。
冬休み中は1日2枚のペースで進めて、なるべく早く小4までの復習を終わらせて、次に進みたいところ。できなかった問題は私がメモしておいて、夕飯前後や気が向いたタイミングでクイズ形式で問題を出しています。忘却曲線を意識して、1回目は翌日。翌日答えられたものは、3日後くらい(適当です)。翌日答えられなかったものは、そのまた翌日。みたいな感じで定着を図ります。
冬休みの計画を立てた時の記事はこちら。