勉強を本格開始するにあたり、通塾 or Z会継続を検討しました。その際に中学受験に必要な要素を考えてみたので、今後のために整理しておきたいと思います。
※この記事は、あとで振り返りたいなと思っています。
情報の集め方は
- 中学受験経験者に直接会って話を聞く(ママ友)
- ブログ
- 本、漫画
です。
1. 教材とカリキュラム
入試というゴールに向けてベースとなるスケジュールが必要です。
目指すレベルによっても変わってくるでしょうし、塾によって特色がでやすい部分なのかなと思います。
2. 授業
新しい知識や考え方をインプットするという意味で大切ですね。さすがに中学受験の内容を独学でテキストから学ぶのは厳しい。
また、”学ぶ=楽しい”でないといけないと思っています。
中学受験の勉強もここを大切にしたい。時には詰め込みも必要だと思いますが、基本の考え方は同じでありたいです。なので、ただ単に説明するだけでなく、子供の知的好奇心を刺激したり、「わかった!」「面白い!」「そんな考え方もあるんだ!」という「!」を感じられると、より良いなと思っています。
3. 受験情報
入試の傾向とか対策とか。その年(受験する年)の最新情報みたいなもの。
傾向については(この学校はどういう問題が出やすい)は確かに大事そうですが、その年の最新情報については、イマイチ必要性が理解できていないです。
4. メンタルサポート
受験直前の精神状態は普通じゃないから、塾のサポートが必要だよ!というのは、本当に誰もが口を揃えて言っていました。ここは経験者にしかわからないところですね。ただ、自分の中学受験や大学受験に塾にメンタルサポートをしてもらった記憶はないので、実感は沸いていません。。
5. 子供の学力把握と伸ばすための計画策定
カリキュラム通りに学習しても、全てが順調にいくハズがありません。
子供によって、得意なところや不得意なところが出てきて、知識や理解にバラつきが生まれます。「今、ここまでできているべき」という理想に対して、「今、どこまでできているか」を確認して、ギャップを洗い出す。そして、そのギャップを埋めるための対策を立てて実行する。ビジネスの世界だとAS IS/TO BEと呼ばれる問題解決のフレームワークですが、受験でも、ここが一番大切なのではないかと思っています。
1〜5のうち、Z会でできること/私が補うこと/塾にお願いすることも書こうと思ったのですが、長くなりそうなので、別記事にしたいと思います。