最近ママ塾の出番がありません。
少し前までは、算数でわからない問題があると「ママ、一緒にやろう」と誘ってくれていたのですが、ここのところはZ会の解説を読みながら黙々と取り組んでいます。自分でできると「よっしゃ!」、やり方がわからなかったものは「あー、なるほどねー」とひとり言をいいながら頑張っています。てんさく問題も、たまにめげそうになって、助けてーという感じでこちらを見ているのですが、いざ、手助けしようとすると、「自分で考えるから大丈夫!」と突き放されます。
すごいなー
どんどん離れていってしまう。うれしいやら、寂しいやら。受験勉強は自分との戦い。自分で乗り越えないといけないですからね。
母は応援することが仕事です。
挫けそうになったら励ます。
できていることを見つける。
成長したことを気付かせる。
長男が、中学受験という通過点を超えて、この先の人生を自分の足で歩いて行けるように。一番の応援団でありたいです。