4年生の1年間をあまり真面目にやってこなかったので、復習のやり方について迷っています。そこで、率直にZ会に聞いてみたところ、とても丁寧にわかりやすい回答をもらえました!Z会素敵すぎます。
まず、前提として、Z会の教材構成です。
メインの教材
- 要点・例題(iPadで動画授業+紙のテキスト)
- 演習問題(紙のテキスト)
- ドリル(iPad)
- 添削問題(1ヶ月に1回。紙のテキスト)
別冊
- 計算練習ブック
算数の復習方法
算数の復習には『入試算数の基礎30』を使っているのですが、このテキストは3年生、4年生の学習範囲をコンパクトにまとめたものなので、効率よく学べる一方で、苦手分野の教科という意味では質・量ともに不足するので、要点・例題・演習問題を繰り返しやることが大事ということでした。
今は、忘れてしまっている分野のやり直しの位置付けなので、『入試算数の基礎30』をひと通り流す方針は変えずに、今後、苦手分野を見つけた際には、要点・例題・演習問題のやり直しをしようと思います。
ただ、、、4年生のテキストは書き込んでしまったんですよね。大失敗!5年生からはノートにやるようにしようと思います。(あと、次男も)
ドリル(iPad)と計算練習ブックについて
両方とも復習というよりは、当月の学習で活用するのが良さそうでした。
ドリルは前半がこれまでの復習、後半が当月分。スピードが必要とされる問題を集めているとのこと。当月内にしっかり全問正解するまで取り組むのが良さそうです。
計算練習ブックは入試頻出問題や計算量の多い物を既習範囲から出しているとのこと。もちろん全部やるのがよいのですが、子供のペースに合わせて調整するとすれば、この教材で調整するのが良さそうです。
理科・社会の復習方法
ドリルが当月分の問題になっているので、復習したい月のドリルをやって、理解不足の部分については、要点・例題・演習問題を見直すのが効果的とのことでした。
iPadのドリルはすきま時間にやりやすい
Z会はドリルがiPadのアプリ内にあるので、なかなか便利です。iPadさえあれば、いつでも、どこでも復習ができる(インターネットに繋がないとですけど)。しかも3教科分。国語もZ会でできていれば語彙や漢字のドリルができたんだろうなー。
長男は自習室でちょっと時間があまった時などに取り組んでいるようです。すきま時間を活用してドリルに取り組む習慣をつけていきたいです!
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