何度も書いていますが、長男が本気で勉強を始めたのは4年生の冬休み直前のことでした。それまでの長男は、
遊び
- 学童で友達と遊ぶ
- 家では次男と遊ぶ、もしくは、テレビか漫画
- スポーツ系の習い事に打ち込む
- 休みの日は家族で出かける or スポーツの習い事 or 次男とひたすら遊ぶ
勉強
- 学校の勉強は大丈夫(と思っていた)
- Z会中学受験コースはとりあえず続いていた
と、小4男子の生活をそれはそれはEnjoyしていました。
これで良いと思っていたんです。
頭の片隅では、もし本当に中学受験をしたいとなったら、5年生から本気で頑張ろう意識しつつも、今は小学生らしく沢山遊んで、その遊びの中でいろいろな経験をして刺激を受けて欲しいと思っていました。
ただ、唯一後悔していること。
それは・・・
漢字と語彙
これだけは、もっとしっかり見ておくんだったと大反省。
算数はZ会をやっていたので、概ね大丈夫そうという感触はあったのですが、国語はZ会についていけずに途中で断念。この時点でも語彙はあやしい感じがしていたのですが、読書は好きなので成長とともに身に付くかなと楽観視してしまいました。
漢字については、3年生の担任の先生が、小テストや確認テストを頻繁にやってくれる先生だったので、学校でしっかりやっていれば学年相当は大丈夫だなと安心しきってしまい、、、そういえば、4年生になってから小テストをやっている気配がない。まとめのテストの前に必死に漢字の勉強をしている姿を見なくなった・・・と気付いたときには、時すでに遅し。
4年生の漢字が全然身についていない状態でした。
語彙力についても、長男は読書で語彙が増えるタイプではなかったようで、本は沢山よみますが、語彙はさっぱり。
後悔していても仕方ないので前進あるのみ!ですが、次男は今からしっかりやっておきたいと思っています。。
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