昨日、一昨日と6月1回目の算数の添削に手こずった話を書いたばかりですが、今度は国語。
先日の日能研模試でようやく平均点を超え、喜んだのも束の間、Z会の添削で現実をつきつけられた気分です。
5月は物語文。6月は説明文です。確かに3ヶ月通った個別塾も物語文の日が多かったような。でも、本人も説明文には苦手意識はなく、今月のZ会の学習も割と順調だったはず。
で、実際に問題を見てみると
完全に語彙力不足で闘う土俵に上がれていない模様。
英語の長文もそうですが、一部の語彙を知らなくても、前後の文脈から類推したり、わからないまま読み進めても大勢に影響がない場合も多いです。ただ、長男の場合、わからない語彙の割合がその限度を超えているのだと思います。
仕方ないので、今回の添削問題は一緒に解きました。
国語の語彙力強化。もう一度しっかり取り組まないといけないなと思っています。Z会に追われて『物語の基本フレーズ400』も終わっていないです。早く終わらせて『説明文の基本フレーズ400』をに入りたい。
あとは、国語力向上にはやっぱり音読という意見が多いので、Z会の教材はかならず音読するようにしようと思います。
関連記事