夏期講習とZ会の二足の草鞋、全部はやり切れていないですが、当初の想定から大きく外れることなく進められています。
予定通りは進んでないのですが、当初、「ここまではやりたい。これはあきらめても仕方ない」と決めた範囲内には収まっています。Z会の国語はやはり厳しそうな予感。
こんなときは、多少のうまく行かないことには全部目をつぶって、ひたすらほめて伸ばす!
私の子育て方針、それは、かわいがる・みとめる・ほめる。
男子ですけど、毎日毎日、かわいいね〜を連呼してしまいます(本当に可愛いので(笑)。親バカすみません)。外では絶対にやりませんよ。怒られますから。ほめすぎる弊害なんかも巷では言われているようですが、そんなことは気にしません。親は子供を沢山ほめてかわいがる、子供の存在をまるごとを認めてあげることが何より大切だと思っています。
ちなみに、「かわいい」という表現をいつまで使って良いかは正直悩んでいます。さすがに長男はそろそろ卒業かな・・・。
こんな感じでほめられ慣れている我が家の子供たちですが、ほめ方によってリアクションがちょっと違います。「かわいいね〜」に対してはノーリアクション(また言ってるよ的な)、一方で、ツボを得たほめ方をすると、ちょっと顔がほころびます。
例えば、最近の長男のホメ文句(?)は
- 〇〇ができるようになったなんて、頼もしいな〜
- 〇〇ができるなんて、立派になったものだ!
- やっぱり子供は親の想像をはるかに超えてくるね!!
- 今日一日、よく頑張ったねー!(寝る前)
小5になって高学年になったこともあるのかもしれませんが、今は一人前になった感が感じらられるほめ文句がツボなようです。小5男子には響くようなので、是非お試しください♪
ちなみに、ほめて伸ばすなんて言っていますが、わたしも人間なので、ついつい感情的に子供たちを怒ってしまったり(叱るではなく怒る)イライラしてしまうことも多いです。そんなときは半年前、1年前を想像して、できるようになったことを考えます。そうすると、できるようになったこと、よくなったことが沢山見つかって、これだけできるようになってるんだからOK、きっとこれからもよくなると思えます。育児は育自ですね。わたしも子供たちみたいな吸収力が欲しいです・・・(笑)