我が家は俗にいう「ゆる中学受験」なのだろうなぁと思っています。
京子先生も、中学受験する家庭を、①中学受験最優先のアスリート形、②より良い環境を求めて中学受験に踏み出したスタンダード型、③習い事などとの両立をめざすマイペース型の3つに分けていて(これは私の理解なので、詳しくは京子先生の著書などをご参照くださいね)、どこかに分類するのであればマイペース型だよなという自覚はあります。ブログタイトルにもマイペースって書いてますし。
- ギリギリまで習い事は続けさせてあげたい。
- 睡眠時間はしっかり確保するべき。
- 実力相応の学校であれば中堅校でももちろんOK。
- 万が一、志望校とご縁がなくても、受験までのプロセスで得られるものを大切にする。
こんなポリシーでやっています。
でもでも、最近、ちょっとモヤモヤしています。
実力相応ってなんだ?
やると決めたのだから、最大限頑張るべきなのではないか。
友達と遊びたいとかゲームもしたいとかテレビも見たいとか・・・、そんな甘いこと言ってちゃだめなのではないか。
もちろん、最大限頑張っての中堅校ならOKです。
でも、そこそこの頑張りで、そこそこの結果だとしたら、それは違う気がしてきました。人生やるときはやらないと!!
ちなみに、これは私の意識の話です。本人はゆる中学受験なんて思ってないと思います。
ゆる中学受験、マイペース型という言葉にとらわれて、私が勝手にゆるくあろうとしているんですよね。小学生だしのびのび過ごさせてあげたい気持ちもあり。
もう5年生も後半です。長男のやる気を少し追いかけるくらいのポジションで、後ろから励ましつつ、一緒に走り切ってあげたいと思います!
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