ママ塾で進めている国語ですが、ママ塾って初めての試みです。
これまでは、ごくたまに、Z会の算数でお手上げ状態の問題を説明してあげるだけでした。
今回は、1時間半くらい家庭教師のように横について一緒にやっています。
親が教えるのは難しいといいますが、本当にそうですね。5回目にしてちょっと荒れました。
教えると言っても、私は解説を一緒に読むだけです。でも、ついつい、今のちゃんと理解できていないだろうな、と長男にわかるように噛み砕いて話したくなります。
それをやってしまうと、「わかってる!」と不機嫌になります。
長男は自分がわかっていること・できることを、「わかっていない・できない」と決め付けられるのが本当に嫌いです。
昨日は夕方にやったこともあって、疲れてたのかな?沸点が低かったみたい。「僕ができないって決め付けてる!(怒)」と。うん。確かにその節はあるのかも。ついついそういう感情が言葉尻に出てしまうのでしょう。反省です。
ということで、作戦変更。
私はしゃべらず、聞き役に徹することにしました。解説を一緒に読んで、理解したことを私に説明してもらいます。時間もかかるし、私のメンタル的にも結構大変なのですが、こっちの方が良さそうです!