来週末の到達度テスト後の算数の学習をどうするか悩んでいます。
基礎に戻るか、次に進むか。
いろいろな方のブログなどを参考に、自分なりに中学受験の算数のステップアップのイメージを作ってみました。
あくまでも素人理解ですので、ご参考までに。
下から2段目の入試基礎を作りあげられる時期と、その先の応用力によって、どこのレベルまでいけるかが決まってくるのかなと理解しました。(ちなみに、入試基礎といってもこれが基礎!?というくらい十分難しいと思う)
例えば、最難関を目指すのであれば、5年生のうちに、2段目の入試基礎まで固めて、6年生でひたすら応用力をつける。
上位校〜難関校を目指す場合は、6年生の夏までに入試基礎を固める。6年の秋以降に応用力をつける。
中堅校であれば、入試基礎をしっかり。
応用力は少しずつつけていった方がよいと思うので、入試基礎と並行して進める感じかなと思います。
我が家は最難関は目指していないので、6年生の夏までに入試基礎を固めることを長期の目標としてみます。
そこに向けて何をやるかなのですが、基礎に戻るべきか、入試基礎に進むべきかが悩ましい。Z会の練習問題を全部やり直すのが一番満遍なくできて良いのですが、そこまでは時間がないので絞りたい。
戻るなら、ベストチェックの弱点診断テストをひと通りやってみて、できないところはZ会をやり直し。 期間の目安としては直近2ヶ月くらいかな。
進むなら、プラスワンを順番に進めてみて、できないところはZ会をやりなおし。こちらは少々時間がかかりそうです。
日々のZ会の学習はいつも通り進めるので、長男のモチベーション的にもスラスラ解けるものを混ぜた方がやる気になりそう。ということで、基本的には戻る方針です。
でも、ここで戻るのは勇気がいりますね。ブログ界隈のみなさんはプラスワンを活用されている方も多いですし(汗)
長男には長男のペースがあるので、算数は基礎が大事と信じて、マイペースに行きたいと思います。