これまで、理科、社会共に、Z会の単元学習が終わったものからAnki×コアプラスで復習をしていました。
でも、前回の記事に書いた通り違和感を感じています。
ということで、思い切って、コアプラス×Ankiは中断することにしました。長男の場合、6年生の夏くらいから最終確認として使うのがよいのかもしれません。 (下に書いていますが、結果、地理は一部を除き継続することにしています)
そこで、理科、社会の復習をどうやってやっていくかを考えてみます。
まず考えたのが、コアプラスを普通に進める方法。
例えば、「今日は植物をここからここまで復習する」みたいな感じで進めていく形。これが一番楽そう(私が)なのですが、長男が一番苦手な単調かつ大量の暗記。多分、いや、絶対はかどらない。そして、定着もしないと思います。SAPIXみたいにテストがあれば話は別なのでしょうけど。
ということで、コアプラスは却下。
ということで、理科、社会それぞれについて、長男が好きそうな方法を考えてみました。
理科
理科は塾技100を使うことにします。
評判が良さそうなのと、著者がZ会の方ということで、前々から出番を待っておりました(笑)
左ページに解説、右ページに問題が載っていて、左ページの解説がカラーできれいにまとまっていてとても使いやすそう。問題は解かず、左ページを暗記ペンを使って復習する形にしてみようと思っています。
天体、化学などの知識だけでは解けない分野は、Z会の練習問題を解き直したいと思います。(時間あるかな)
社会(地理)
すでにコアプラスも何回かやっているハズ、かつ、夏期講習でもざっと復習した地理については、コアプラス×Ankiと白地図の合わせ技にしてみます。
地理で違和感があるのは、主に地図ベースで確認したいものなので、そういうものはAnkiから削除して(ちょっと面倒)、白地図で復習することにします。
Ankiでバラバラに入れてしまった知識を白地図で整理するする方針です。
社会(歴史)
歴史はコアプラス×Ankiでの復習に一番違和感がある部分なので、コアプラスはなし。
年表トレーニングで復習しようと思います。今も、Z会の学習のまとめとして取り入れているので、それをもう一度(と言わず何回でも)やるイメージ。
年表トレーニングはコアプラスより知識が荒いとは思うのですが、まずは歴史の大きな流れと骨格をしっかりつかんで、その上に細かい知識を乗せていく方針です。
暗記マーカー (iPhone, iPadアプリ)
暗記マーカーという、とっても便利そうなアプリを紹介していただいたので、早速導入しようと思っています。理科の塾技100と白地図、年表トレーニングに使う予定。マーカー引くのがひと苦労な気もしますが、長男に自分でやってもらってもよいですし、とりあえず導入してみようと思っています!
※追記※
暗記用のツールはいろいろありそうなので、もう少し調べてみようと思います。コメントでご紹介いただいたのは暗記マスターでした(汗)
暗記用のアプリは結構充実しているようなので、いろいろ見てみると面白そうです!