Z会でマイペースに中学受験(2022、2024)

Z会をベースにスタディサプリ・ママ塾・個別指導などでマイペースに中学受験を目指す親子の記録です。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

国語のママ塾の現状

夏休み明けに始めた国語のママ塾ですが、今はこんな形で進めています。

  • ふくしま式で論理力と語彙力をつける
  • Z会の国語(第3回まで)
  • 知識系はAnki

 

 当初はZ会+ふくしま式を週2〜3回やっていたのですが、全部やると90分くらいかかってしまうので、今はふくしま式とZ会は別にやっています。

 

ふくしま式の国語力は、はじめの単元「言いかえる」が本当に秀逸で、文章を読み解くのが格段に楽りました。私の肌感でしかありませんが、Z会の国語も読めさえすればれば(ここがポイントなのですが)かなり正答率は高くなってきた上に、記述ができるようになってきています。

 

わたしもZ会の解説を読みながら、ふくしま式で学んだことを交えて話せるので、いい感じです。ふくしま式、学生時代に出会いたかった!そして、Z会の国語の解説は本当に丁寧で良いですね。ただ、ひとりでやるのは個性によっては少々ハードルが高そう。長男は多分厳しい。次男は自分でできます。

 

当初は90分隣に座って家庭教師のようにやっていたのですが、少しずつスタイルが変わってきています。

ふくしま式の日は隣に座って一緒にテキストを読み、問題を解いているときも隣にいます(時間が短いので)。

Z会の日は、ひと通り解くところまでは自分でやって、答え合わせを一緒にやるようにしています。

時間にすると、どっちも20分くらい。

 

少しずつですが、力はついてきている気がするので、このまま続けたいと思います。Z会は10月は随筆分、11月は物語文、12月は説明文です。11月あたりから、全5回+てんさくを取り組めるようになると良いなと思っています。

 

ただひとつ、大きな問題があって・・・。それは音読。

本当に音読が嫌いなようで、なんだかんだやらない日が多いんですよね。そして、問題文を読むスピードは相変わらず350文字〜400文字/分くらい。(訂正)300文字くらい。難しい文章だと300文字/分を切っています。どんなに読み解けるようになったとしても、そもそも読めないことには話が始まらないです。

困りました・・・。

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