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兄弟で三国志にハマる

長男が少し前からハマっている三国志。子供向けにコンパクトになっていて読みやすいようです。自分のお小遣いで買うほど気に入ったみたいで、あっという間に4巻まで来ました。ちなみに全5巻です。

三国志 1 (集英社みらい文庫)

三国志 1 (集英社みらい文庫)

  • 作者:神楽坂 淳
  • 発売日: 2011/04/05
  • メディア: 新書
 

 

そして、タイピングにハマっている次男がタイピングの練習用に取り出したのが、この三国志。それまで次男は読んでいなかったのですが、タイピングをしていたら気になり出したようで、ものすごい勢いで読み始めました。そんなに面白いの??パパも三国志が大好きなので、3人で盛り上がっています。私だけ蚊帳の外・・・(涙)土日に読んでみようかな。

 

ちなみに、割と読書好きな次男ですが、単行本は字が小さくて読みにくいと、今まで手に取りませんでした。これを機にいろいろな本を読めるようになるといいなと思っています。

 

児童向けの文庫本って色々あると思うのですが、本屋さんでよく見かけるのは

  • 青い鳥文庫(講談社)
  • 角川つばさ文庫(KADOKAWA)
  • 集英社みらい文庫(集英社)

あたりでしょうか?(他にもあると思います)

 

イマドキっぽい小説から名作まで色々ありますよね。本屋で平積みにされているのはイマドキなものがメインですが、Amazonなどで探すと名作も沢山あります。最近だと鬼滅のノベライズが人気みたいですね。

 

実は、いつか読んで欲しいなぁと、本棚には青い鳥文庫の名作がスタンバイしています。でも、子供はあまり手にとってくれないですね〜。読み聞かせしてあげたいけれど、そんな時間もなく。

 

名作も読んで欲しいですが(せっかく買ってあるし)、本人が興味を持ったものを読めばよいかな。ゲームのように短時間に大量の刺激を浴びるものではなく、読書や工作のようにじっくり時間をかけて楽しむ経験も沢山して欲しいなと思っています!

 

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