いつもスーパーポジティブな長男。ここまで1度も成績については弱音を吐きませんでした。勉強が難しくて弱音を吐くことは多々ありますけどね。
そんな長男ですが、
「偏差値をあげられる気がしない。得意なものもないし、何もできるものがない。あと1年しかないんだよ?」
と涙目でしょんぼり。
この3連休で模試を2つ受けて、さらにZ会の12月2回目の添削が返却されました。
どちらの模試も得意だと思っている理科は撃沈。算数は模試は良かったと思うのですが、Z会の添削で過去最低点を取りました。
到底あこがれ校には届かないと凹んでしまったのだと思います。ちなみに、学校の体育を張り切りすぎてかなりお疲れモード&お腹ペコペコの状態だったことも影響しているとは思っています(笑)
まず、理科はカリキュラムのズレがあるので気にしなくてOK。既習範囲で忘れてしまっているところもあったけれど復習すれば良いだけ。算数は塾の先生も言っていたとおり、理解力も粘り強さもあるからしっかりやれば絶対大丈夫!と励ましました。
でも、その後少し気になったので
「あんまりしんどかったら中学受験はやめても大丈夫だからね。Z会は難しいし、自信をなくしてしまったり勉強を嫌いになりそうだったら無理にやる必要はないよ。」
と伝えたところ、
「何言ってるの!?僕は頑張るよ!!」
とキラキラした目のスーパーポジティブボーイに戻っていました。
6年生を目前に、本人も思うところがあるのでしょうね。一歩でもあこがれ校に近づけるように長男と一緒に頑張ります!
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