Z会でマイペースに中学受験(2022、2024)

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1月後半の算数はニュートン算とかダイヤグラムとか

1月後半の単元は手強いと噂のニュートン算とダイヤグラム。

 

1月前半の図形(立体切断と回転移動)は練習問題の正答率は2割程度。でも、2回目では8割くらいできるようになりました。回転移動は丁寧に考える&面倒な計算をこなすという2つのハードルがあり、なかなか正解にたどり着かないところがイライラポイントのようです。ということで、毎度お馴染み、毎日1題チャレンジで無事乗り切りました。できるようにになってきたと思うので自信を持って欲しい。

 

でも、本人の表情はどんより。

やる気も低下。

算数嫌い。

できるようになる気がしない。

理科の方が好き。

 

こんな時はきっと頭は働いていないですよね・・・(涙)

完全に悪循環に陥り困っています。

 

そして、迎えたニュートン算。

 

例題の仕事算では「ラクショー!!これは得意かも!」と意気揚々としていたのですが、練習問題になるとテンションは駄々下がり。やっぱり正答率は2割程度といつもの感じに落ち着きました。2、3回目の解き直しでは正解できているので、添削前にもう一度解き直しをすれば良さそうです。

 

よく頑張ってるんだけどなぁ・・・。なんとか自信を取り戻して欲しいです。

 

と思っていたところにダイヤグラム登場です。ああ、もう・・・。

 

ただ、Z会の教材、うまくできてるなーと。

ダイヤグラムの前になぜか音と光の問題が挟まっていて、とっても不思議だったのですがが、やってみて納得。相似を使うんですよね。音と光で相似を思い出しつつのダイヤグラム。(というか最近相似がやたらとよく出てきます)

 

久々の練習問題9割正解!!

 

昨日の長男は本当に嬉しそうでした!!

ダイヤグラムは2回に分かれていて、そのうちの1回目だったので基本問題だったのだと思いますが、それでも長男ができた!という気持ちになれたことが収穫です。

 

6年生の教材をチラ見した感じだと、また一段階難易度が上がっている気がしたので、今のうちに算数の楽しさを思い出して欲しいです。

 

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