スパルタモードに突入すると同時に、算数も少し手強いものは一緒に学習するようにしました。
予習シリーズの第1回は割と順調だったので、基本的に長男に任せようと思っていたのですが、その後ガタ崩れに・・・(汗)
ということで、最近はこんな感じで進めています。
- 基本のチェック(5年生までの学習内容の確認)はひとりで進める。スポーツのあとなどの少し疲れているときでもできるので、時間を見つけてどんどん先に進める
- 例題&チャレンジは私と一緒に
- 基本問題は例題&チャレンジのあとにひとりで進める
- 練習問題は私と一緒に
ちょっと手強いと感じる例題&類題と練習問題は一緒に学習することにしています。ただ、私もそれほどたくさん時間を取れるわけではないので、進まないときには他の回の基本のチェックをどんどん進める作戦です。
一緒にやるときは、ホワイトボードを使って長男が自分で問題を解きます。私は横で答えを見ながら、進まないときに少しずつヒントをあげます。
この方式、時間はかかるのですが、とても楽しい♪
ヒントをあげたあとに「わかった!」とホワイトボードに向かう長男を見るのは幸せな瞬間です。ちなみに、ホワイトボードである必要はまったくないのですが、机に向かって勉強するのとは少し気分が変わって楽しいみたいで、長男自らホワイトボードでやりたい!と言い出しました。
5年生のときに陥っていたミス(例えば、3.14の計算は最後まで残しておくとか)が直っていたりするので、そういうときはすかさず褒めます。長男も「もう6年生だからね!」とドヤ顔でうれしそう(笑)一緒に勉強すると、こういう成長も感じられてよいですね。
1問1問に時間がかかるのでなかなか大変ですが、こんな感じで予習シリーズ(上)の最後まで行けたらよいなと思っています。算数の学習時間を増やさないといつまで経っても終わらない・・・(汗)
そういえば、反抗期だと思ったのはちょっとした疲れだったのかな?少し落ち着いたような気がしています。
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