長男は最近よく山川の日本史図鑑を眺めています。
多分、大学受験にも使えるような図鑑だと思います。
少し前に子どもの認知特性について調べた際に、長男は明らかに視覚優位だなーと思い、視覚にうったえるような教材を積極的に購入するようにしてきました。これもそのうちのひとつ。
人物の肖像画や写真、文化にまつわる色々な資料がこれでもかというくらい掲載されています。本当に見切れないくらいの量なので、”気になったところをちょっと調べる目的”でおいてありました。
これまではあまり活用されず(余裕なし)本棚の肥やし状態だったのですが、ここにきてようやく出番のようです。知識を深める余裕がでてきたのでしょうか?
入試問題でも資料を使った問題は頻出だと思うので、こういう勉強の仕方はとても良いなと思っています♪
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