あっという間に11月も中旬に差し掛かろうとしています。塾からの指示通り過去問を進めているのですが・・・、過去問の相性って本当にあるのだなと痛感しているところです。
算数、理科は割とムラがなく、偏差値通りの結果になっている印象です。社会はどこの過去問もあまり取れません(汗)暗記を毎日少しずつ再開した成果か、少しだけ上昇傾向が見えるような、見えないような。
そして、問題は国語。国語は学校との相性が顕著に出てしまっていて、ある学校の過去問は2回やりましたが30点と40点。ちなみに合格者平均点は55〜60点くらい。偏差値的にはそれほど乖離はないはずなのに、全然とれません。
長男いわく、この学校の出題する文章とことごとく相性が合わないようで、物語も説明文も読んでる途中でイヤになるとのこと。苦手なタイプの設問が出てくるので心理的なものなような気がします。
困りました・・・。
他の学校はむしろ相性は良いようで、苦手なはずの国語が一番高得点だったりするくらいなのですが。こういう場合、どうすれば良いのでしょうか・・・。
本人のこの学校に対する想いは割と強めなのですが、この学校の国語はできるようになる気がまったくしないらしいです。とりあえず45点くらいを目標にして、他の教科で挽回するしかないのかな。そんなことできるのだろうか。ちなみに、ボーダーは4教科合計で55%くらいなので、10点分を他の教科で取らないといけない計算になります。理社の比率は高めの学校なので、なんとかなるような、ならないような・・・。
「この学校の国語は苦手」という思い込みも結構大きいような気がするので、向き合う気持ちが出てくるまで待つしかないですかね〜。
こういう小学生向けの小説は好きなのですが、大人向けの本に読み慣れていないことが原因なのかもしれません・・・。
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