久しぶりに受けた合不合の結果が散々だった長男ですが、合不合の様子を聞いてみたところ・・・
母「合不合、緊張した?」
長男「いや、全然」
母「首都模試に比べてピリピリしてた?」
長男「いや、全然。休み時間に勉強してる子もいなかったし」
母「(本当??)じゃあ、首都模試と同じ感じで受けられたんだねー」
長男「いや、まわりがみんな強そうに見えた」
なるほど。
スーパーポジティブボーイの長男。メンタル強めだと思っていたのですが、そうでもない??
高偏差値が出る首都模試では、オレ偏差値〇〇だし!と強気に出れるものの、いつも真ん中か真ん中ちょい下くらいの合不合では、まわりが強そうに見えて、ビビってしまうらしい。サピックスオープンを受けたらどうなってしまうのやら(笑)
きっと内心はこんな感じだったのでしょうね↓
そういう意味では、あこがれ校の入試は心配です。
一度でもよいからボーダーを超えて、少しでも自信をつけてのぞめると良いのですが・・・。
あこがれ校の受験を考えると、合不合での立ち位置を把握することは大事ではあるのですが、併願校は首都模試で十分。あと、立ち位置がわかったところで・・・?って感じもしますし、厳しい戦いであることはわかっているので、粛々と過去問で対策をするにつきます。
長男は良い成績で自信をつけることでやる気が出るタイプだということもわかってきたので、最後の模試は首都模試だけにしようと思います。
煉獄さんに応援してもらって、頑張ってほしいものです。
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