何かやらないと落ち着かないので、余計なこととは思いながらも過去問の得点を分析してみました。
あこがれ校の過去問は、これまで5年度分やっています。残念ながら1度もボーダーには届いていません(涙)
各年度の受験者平均点と長男の得点を取り組んだ順に並べてみます。塾の先生曰く、倍率が2倍ちょっとなので受験者平均点+αを目標にすれば良いそうです。
国語は不思議と常に平均点前後取れています。
算数と社会はは少しずつ差が詰まってきていて、平均点を超える年も出てきています。
そして、理科・・・
あれ?
あれれ?
理科、得意なんじゃなかったっけ?
理科だけ平均点にまったく届かない年度が多いです。
伸びしろ発見!!
しかも、長男が得意なはずの理科です。
理科は9月以降、模試も塾内テストも上昇傾向だったので完全に油断していました。
あこがれ校の入試問題は算数と理科が難しいらしい。長男は基本的な問題であれば取れる(=首都模試と自塾のテストで高偏差値が出る)けれど、難易度の高い問題が出ると取れない(=あこがれ校の過去問や合不合は取れない)のではないかと。
長男にも表を見せたところ「理科!!」と気付いたようです。さて、ここから行動に移せるかが勝負ですよ。頑張ってー!
計算問題が弱そうなのでこの辺りをおすすめしておきました。
関連記事