昨日も記事に書いたとおり、あこがれ校はボーダーに届きません。
でも、あこがれ校以外にもお気に入りの学校が3校もある。そのうち2校は判定も80%、過去問もボーダーを超えています。しかも、複数回チャレンジできる。相当なことがない限り全落ちは免れるはずです。
では、何がこんなにストレスなの??
自分の最近の気持ちのアップダウンをよーく分析してみました。そして、気づいたんです。
本人がどんなに勉強していなくても、この時期の母に求められるのはポジティブな声掛け。かける言葉は「頑張ってるね!」とか「お疲れさん!」とか。(心の中でこっそり、「いやー、頑張ってないでしょ」と悪態ついたりしてます)
そして、過去問の傾向を分析したりしてどうにか合格に近づく方法を探します。
そうすると、少しずつ期待が出てきちゃうんですよね。自分の言葉と行動に自分が洗脳されちゃうみたい。
期待しはじめると、のんびりしている長男をみてイライラしたり焦ったりする。これがストレスの原因です。
アンガーマネジメントでよく言われることですが、イライラやストレスの原因は他者への期待。その期待を裏切られることでストレスを感じるとのこと。まさにその通り!
お気に入りの学校のどこかからご縁をいただければハッピーだよね〜と思っているときは心は平和。でも、〇〇すればあこがれ校に近づくかも!なんて考えはじめると途端にストレスが。で、ストレスに気付いてどこかから合格をもらえれば・・・と思って落ち着くけれど、しばらくするとまた期待し始めてイライラするという無限ループ。
あー、しんど。
ストレス発散用の晩酌ビール(笑)を微アルコールビールに変えました。アルコールが入ると余計なひと言が増えてしまうので。もう普通のビールいらないんじゃない?というくらい気に入っています♪
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