少し前に記事にしたとおり、最難関レベルから難関レベルに変更しました。難関レベルに変更して3回分のテストが終わったので(2週間×3回)、感想を書いてみようと思います。
まず、テキストは基本的にほぼ同じです。違いは巻末の「Z会からの挑戦状」という応用問題がないことくらい。我が家は最難関レベルを受講していたときも「Z会からの挑戦状」は取り組んでいなかったので、何も変わりません。
難関レベルの場合は”最難関マーク”の問題は飛ばしてもよいそうですが、我が家は取り組むようにしています。
テキストが同じなら何が違うのかというと、1ヶ月に2回あるテストの難易度が違うとのこと。でもですね、成績表を見てみると、国語・算数共にちゃんと応用問題もあるし数もそれほど変わらないような。国語は扱う文章も同じとのこと。設問の一部が違うらしいのですが、素人目には難易度の違いは全くわかりません・・・。
人数は、3月時点の最難関レベルは700人ほどに対して、4月の難関レベルは300人ほどでした。
本人の感想は、算数は全体的に最難関レベルより簡単らしいです。最難関レベルのときも悪くなかったですが、難関コースに移ってからは2回とも90点を超えられています(すごい!)。
国語は記述の多さにメンタル折れてしまう感じなので難関レベルに移っても変わらず。テストでの点も最難関のときとあまり変わりません(平均点ちょっと上くらい)。
結果として難関レベルに移ってよかったなと思っています。
何より、算数のテストで落ち込むことがなくなり、「簡単すぎー」と言いながら楽しそうにやっています(笑)簡単すぎるなら最難関の方がよいのではと思ったりもしますが、次男の場合、テストで点が取れないのは無駄に自信をなくすだけなので避けたい。ゆるゆるとですがよく頑張っているので、テストは簡単でいいんです。まだ5年生ですし。
問題は国語。
4年生までは記述問題に苦戦しつつも、良い感じになりつつあったのですが、5年生に入ってまた自信をなくしています。Z会の国語、記述問題多すぎませんか??困ったなぁ・・・。
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