Z会でマイペースに中学受験(2022、2024)

Z会をベースにスタディサプリ・ママ塾・個別指導などでマイペースに中学受験を目指す親子の記録です。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

Z会志望校判断テストの結果(5年生1月)

Z会志望校判断テストの結果が出ました。

 

50<国語<55<社会、理科<60<4教科、算数<65

 

という結果でした。おおぉ!いい感じです♪

国語は理社より得点は高かったのですが、平均点が比較的高かったみたい。



受験者数

4教科だと800人弱。一番多い算数で880人でした。

5年生8月の定着度テストは1000人ほどだったので、2割ほど減ってしまいましたね。ちなみに、2年前の長男のときは5年生10月の到達度テストで888人だったようなので、2年前から比べると増えていそうです。

 

国語(約75点、偏差値50前半)

平均点を超えられたのがうれしい!

細かく見てみても、物語で正答率が高い問題を1問落としているものの、そのほかは発展問題でした。そして、何より成長したなぁと感じたのは、記述問題に空欄がなかったこと。前回は空欄だらけで提出しちゃいましたからね(汗)頑張りました!!

 

算数(約90点、偏差値65くらい)

冬休みに集中して復習した算数は、頑張った結果が出ました!これは、めっちゃうれしいですね!!本人もとてもうれしそうでした♪

落とした2問は正答率ワースト2位の2問。解き方は合っていたようですが、途中で計算ミスをしていました。これはミスではなく、応用問題の複雑な計算を最後まできっちり仕上げる力が足りないってことだと思っています。

 

ちなみに、このテストの結果は良かったのですが、12月以降の月例テストは難関コースにもかかわらず50点台です。応用問題の比率がグンと上がっていて、平均点なんて30点台ですよ(汗)次男も全く歯が立たないという感じではないものの、テストで正解できないです。解き直しをすると解けるものも多いんですけどねぇ(涙)応用問題に沢山触れて、慣れていくしかないですかね〜。

 

理科(約 60点、偏差値50後半)、社会(約65点、偏差値50後半)

理科と社会はどちらも似たような感じでした。特に苦手な単元がそれぞれあり、それ以外もポロポロ落としている感じ。まだまだ知識も足りないし問題演習も足りないですね。とはいえ、スタサプ+市販教材で基礎中心にやってきたにしては、善戦しているのではないでしょうか??

毎日コツコツとコアプラスにも取り組んでいるし、ここから頑張りたいところです。

 

感想

4教科の偏差値が60を超え(ぴったり60くらい)、前回より少し上がりました♪

Z会の偏差値って母集団のレベル感が不明なので全然参考にならないなぁと思っていたのですが、今回から「志望校判断テスト」ということもあり、偏差値表がついています。この表を参考にするならば、とてもよい感じの成績ではあるのですが、精度は不明です(汗)四谷大塚より少し低めの設定。本当かなぁ?

 

また、旧システムでは実力テストの際は単元別、難易度別に分析された結果がついていたのですが、新システムになってからは小問ごとに正答率(満点率って書いてあるから正答率とは少し違うのかもしれません)、単元、難易度が書かれた一覧が見れるだけになってしまいました。かなり残念。

仕方ないので自分で集計しようと思ったのですが、PCで表示してもコピーできないようになっているし、更にイラッと(笑)ちょっと工夫して無事Excelにコピペ&分析ができました。旧システムの分析表はとてもよかったのになぁ。なんでなくなってしまったのだろう(涙)

 

2月はようやく日能研の模試が受けられそうなので、大手の模試も活用しつつ、志望校を決めていかないとなと思っています。本人に熱望校のない受験、、、一体どうなってしまうのでしょう・・・。

関連記事

happy-chuju.hatenadiary.com

happy-chuju.hatenadiary.com

happy-chuju.hatenadiary.com

プライバシーポリシー・免責事項  |  お問い合わせ