Z会でマイペースに中学受験(2022、2024)

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個別塾とZ会を比較。予習型vs復習型の違いに似ているのかも

国語について。

受験勉強を本格開始した去年の12月時点、国語はZ会に全くついていけない状態でした。10月のZ会到達度テスト(テスト範囲なしの模試のようなもの)では、国語を始めたとたん、泣き出したくらい。

 

そのため、12月末から国語のみ個別塾にお世話になりました。個別塾にお世話になって3ヶ月が経過した4月、再度Z会の到達度テストがありました。平均点には及びませんでしたが、全く歯が立たなかった以前に比べれば大進歩でした。

 

その直後の緊急事態宣言で個別塾も休校となり、そのタイミングで国語もZ会を始めました。

 

そして、ついに、5月末の日能研模試で平均点を超えることができました!!

1月、2月、4月の日能研模試の偏差値は45前後をキープ。ちなみに、勉強開始前の11月に受けた別の塾(日能研より3ポイントくらい高く出る)の模試の偏差値は34。まだまだ上を目指したいですが、平均点超えは長男にとって、本当に大きな一歩です。

 

で、ふと思ったのです。Z会の方が長男には合っているのかもしれない。

個別塾での学習の進め方はこんな感じ。1回分の教材(長文3つと知識問題、漢字)を予習していく。漢字は漢字テスト。長文3つと知識問題は漢字テストをしている間に先生が丸つけ。その後解説。

Z会は問題を解いた直後に丸つけと解説を見ます。

個別塾では、問題に取り組んでから解説までのタイムラグがあるので、自分の中で問題の鮮度が落ちてしまっている。つまり、自分がどう考えて答えを導き出したかという感覚をすでに忘れてしまっているのではないかと思いました。

 

塾にも予習型と復習型があるようですね。個別塾は予習型。Z会は復習型という形になるのでしょうか。

 

自分がわからないと思った直後に解説を聞ける方が身につきそう。個別塾はこのまま退会してZ会で進めてみようかなと思っています。国語の学習方法ってイマイチよくわからないので、私は国語の学習方法について勉強したいと思います!

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