完全なる中だるみから抜け出せずにおります。
ブログを書く頻度も減ってしまい、日々の心配ごとは忙しくなってきた仕事と3食の食事。長男の勉強は二の次になってしまっています(一応予定通りに進んでいます)。
最近悩んでいるのは、COVID-19はいつ収束するのか。少なくとも、今年の冬には収束しないような気がするんですよね。ワクチンができて、人類が免疫を獲得するまでのしばらくの間はwithコロナの時代になるという説が有力なのかなと思っています(NewsPicksで落合陽一さんなどがWithコロナについて語っています。YouTubeに期間限定のダイジェスト版が公開されています)。そうなったときに、子供たちの学校はどうなるのか。受験というシステムはどうなるのか。
そんなモヤモヤから抜け出せず、長男の受験勉強に対するモチベーションが上がらないのだと思います。
ただ、こんな変化の時代に柔軟に対応できるのは私学なのかなとも思います。
一般的に、公立学校は動きが鈍いのかなと思っています。会社の同僚に聞いた感じでは、ある地域の公立高校ではGW明けまで課題は一切なしとのこと。一方で、私立高校ではGoogle Classを活用してオンライン学習が始まっているところもあるようです。
幸い、長男の受験は再来年です。次男はその2年後。
時代を感じながら、じっくり考えたいと思います。