首都圏の感染者、日に日に増えています。
私も夫もIT系ということもあり、相変わらずテレワーク。通勤されている方に比べたら、安心して暮らせていると思います。ありがたい。
ここまで増えてくると、再度の学校、塾の休校が気になってきます。
もし夏期講習がオンラインになったら?
塾が休校(というかオンライン授業)になった場合、どうするか考えてみようと思います。
プロジェクトマネジメントでは、計画時にはリスクを想定し、そのリスクが発生してしまった際の対策を考えておきます。この対策のことをコンティジェンシープランといいます。
今回、夏期講習を受講する一番の目的はお友達からの刺激を受けるため。ただ、オンラインになってしまうと(形式にもよりますが)、この点は大きく薄れてしまいます。
例えば、Zoomなどを使って双方向で授業が行われる場合。
このケースだと、お友達の存在も感じられるし、強制的に勉強する時間を確保できますので、ある程度効果はありそう。塾のカリキュラムに沿ってやっていきたいと思います。
一方で、映像配信のみになってしまった場合。
このケースだと、Z会とあまり変わりませんね。。残念ながら、夏期講習を受講する意味がほぼなくなってしまいます。とはいえ、今回の夏期講習の内容は、Z会の復習にもなっています。ということで、私の方で問題の取捨選択をしながら進める形がよさそう。
そして、空いた時間で夏期講習では出てこない分野の復習をしたいと思います。
休校の可能性について考えてみる
とはいえ、学校や塾は休校にはならないのではないかと思っています。理由は
小学生の感染者はチラホラでているが 、そこから子供のクラスターが発生していない
です。あくまでも、「現時点で」ですが。
自分の生活圏内でも小学生の感染者の話を聞くようになり、その後の広がりをみているのですが、子供同士での感染は限定的みたいです。これも、「現時点では」ですが・・・。まだケースが少ないので、心配は残ります。
子供は重症化しにくい、子供が感染源になるケースは少ないと言われているCOVID-19。まだ仮説でしかないのだと思いますが、どうか、これが証明されて欲しいです。
そして、塾が休校になる可能性は学校が休校になる可能性より遥かに低いような気がしています。塾は学校と違って、ただ座って授業を聞いているだけです。なので広がるリスクは少なそう。
唯一の心配ごと
ただ、ひとつ、私が心配なのは、先生が感染していた場合。
授業では先生の発話量がどうしても多くなります。マスクを着用しているとはいえ、COVID-19で一番怖いのは、密閉空間でのエアロゾル感染(と勝手に思っている。手洗いなどの自己防衛では避けられないですし・・・)。
今回通う塾、窓のない部屋があるような気がしていて・・・。空気清浄機とか、扇風機で換気するとか、そういう対策が取られているのかが非常に気になっています。塾に電話して聞いてみよう。