国語の一番大きな変化は、コロナ禍で個別塾を休会してZ会に移ったことです。この4ヶ月半での成長を振り返ってみたいと思います。
1. Z会の文章題と戦えるようになった!
算数と似ていますが、本当に大きな進歩です。4年生10月の到達度テストでは、解き始めて数分で泣き出しました。それほど歯が立たなかったということ。今では良い思い出です。(ちなみに、このときはZ会国語は未受講、塾にも行っていなかったので学校の勉強のみで挑みました(笑))
2. 漢字学習のルーティーンができた
少し前にも記事にしましたが、Z会で間違えたものをAnkiに入力して(結構大変)、復習する流れが定着してきました。まだまだですが、少しずつよくなっているはず。ちなみに、Z会の漢字学習は毎月の教材に載っているものと、『漢字と言葉練習ブック』の2種類があります。前者は新しい漢字の学習。後者はこれまでの復習になります。
現状
これまでの成績の推移です。(日能研全国模試の偏差値)。
43(1月上)→46(2月下)→45(4月上)→51(5月下)
ほんの少しですが、上昇傾向が見えるような気がします。前回は初めての平均点超え!Z会の添削も模試も少しずつ点が取れるようになってきていますが、圧倒的に語彙力が不足している部分はあまり改善されていないように思います。漢字もまだまだ。
今後
私の感覚だと、国語は、短期間で成績をあげるのが一番難しい教科なのではないかと思っています。なので、知識の定着をルーティーン化しつつ、読解は気長にじっくり取り組む。これをやり続けることで少しずつ力をつけていく作戦です。
直近は語彙の問題集を早く終わらせたいです。ただ、そう思っているのは多分母だけ。本人のやる気があまりないので困っています。次回、この記事を書くときには(次は夏明けくらいかな)進歩があると良いな・・・。