前回、小5スタート時に学習計画の記事を書いてから、4ヶ月半が経過。ブログを読み返して振り返ってみました。
この4ヶ月半でできるようになったことをまとめてみたいと思います。
1. 全く歯が立たなかった計算練習ブックに取り組めるようになった!
毎日半ページですが、継続して続けられています。できれば1日1ページやりたいなと思っていたのですが、半ページでも十分な気がしてきました。1ヶ月あたり10回分になっているので、半ページでも十分終わります。
2. 特殊算に苦しめられるも、なんとか乗り越えた。
毎日数問ずつ解き続けることで、苦手なものでもできるようになるという成功体験ができたと思います。
3. 面積の基礎をおさえられた。
本人の苦手意識が強かった面積の分野をサイパーを使ってひと通り復習できました。Z会のスケジュールだと、ここから怒涛の図形分野に突入です。その前に復習できてよかった!
現状
これまでの成績の推移はこんな感じ(日能研全国模試の偏差値)。
39(1月上)→45(2月下)→59(4月上)→55(5月下)
上昇傾向はしっかり見えていて、4教科の中では一番努力が成績に現れていると思います。当初目標にしていた、「夏までに平均点を取る!」という目標も達成できました!!
大きく苦手な分野はなくなったと思うのですが、やはり繰り返しやらないと忘れてしまいますし、ケアレスミスもまだまだあります。ケアレスミスはただの不注意ではなく実力不足(=気持ちの余裕のなさ)だと思っているので、まだまだ伸びしろは沢山ありそうです。
また、正答率の低い問題(=難問)には弱いので、そろそろ力を入れてもよいのかもしれないなと思っています。
今後
6月からは、立体、体積と図形分野が続きます。今のところは順調なのと、空間認知能力は高そう(パズル系や描いている絵を見ていてそんな気がするだけです。ただの親バカかも(笑))なので、苦手を残さないように、注視していきたいと思います。