中学受験に関しても書きたいことがたくさんあるのですが、どのテーマも重い・・・。
- 長男が算数に対して苦手意識を持ってしまっていて、かなりピンチ
- からの、モチベーション低下で日曜日は休養日(勉強ゼロ)
- 1週間のスケジュールは長男に任せることに
- 次男のZ会はほぼ諦めモード
もともと文章を書くのが苦手なので、ブログの記事を書くのにも結構な時間がかかってしまいます。ちょっと仕事も忙しくなってきて、整理する時間が取れない!
ということで、前回に引き続きのスマホ脳のお話です。
前回は、自分が立派なスマホ脳だったということに気付き、アプリの断捨離、そして、iPhoneをグレイスケール設定にした話を書きました。
出典:AppBank https://www.appbank.net/2014/10/04/iphone-news/903914.php
グレイスケールに設定して1週間が経過しました。
仕事で確認に使う時以外はほぼグレイスケールで過ごしています。インスタはカラーでみたいところなのですが、グレイスケールもなかなか味があって素敵。
ECサイトをみる時と写真を撮る&見る時、そして、お店で会員証を提示する際やPayPay決済をするときは、一応カラーにしています。ちなみに、グレイスケールでも写真はカラーで写りますし、会員証やPayPayも普通に読み取ってもらえます。
すっかりグレイスケールの生活に慣れ、カラーに切り替えると刺激の強さに「うっっっ」となるようになりました。たまに、戻し忘れてカラーになっていることもあるのですが、逆に違和感があり、あわててグレイスケールに戻します。
また、前回の記事で、スクリーンタイムを減らすために、ついつい見てしまうニュースアプリとはてなアプリを削除したことを書きましたが、グレイスケールなら入れておいても害にならないのでは?と思い、ニュースアプリとはてなアプリを再インストールしてみました。まだ2日ほどしか経っていませんが、無駄に起動することはなく、スクリーンタイムに影響もなさそうです。グレイスケール、効果絶大です!!
また、面白いことに、スマホをどこに置いたかわからなくなることが増えました(笑)『スマホ脳』に「どこにスマホがあるか常に意識してしまっている」ということが書いてあったのですが、無事にその状態も脱したようです。
ただ、上にも書いたとおり、すべてのことをグレイスケールでカバーすることはできないので、Assistive Touchとの併用はマストですね。画面上のボタンひとつで切り替えられるのが大きいです。これがなければ私もカラーに戻すと思います。
とっても感覚的ですがが、スマホから解放されて心が軽くなったような気がします。これまでもスマホに毒されている自覚なんて微塵もなかったんですけどね。こういう本当に小さな感覚でも、自分が感じたことを大切にしていきたいなと思っています。
みなさんも、是非試してみてください!
設定を再掲しておきますね。
iPhoneのグレイスケール設定
設定>アクセシビリティ>画面表示とテキストサイズ>カラーフィルター>グレイスケールを選択
AssistiveTouchの設定
AssistiveTouch+アクセシビリティショートカットの合わせ技で設定をします。
- 設定>アクセシビリティ>ショートカット>カラーフィルターを選択
- 設定>アクセシビリティ>タッチ>AssistiveTouchをONに設定
- AssistiveTouchの長押しの設定にアクセシビリティショートカットを設定
これで上の画像の右下に出ているボタンを長押しすることで通常のカラー表示とグレイスケールを切り替えることができます。
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