塾の夏期講習が始まります。
私が作ったスケジュールにほぼ遅れることなく、Z会を着々と進めている長男。初めての集団授業参加に向けて、やる気は十分です。
でも、最近の長男をみていて思うんです。
本人が受験したいと言って、しっかり目標に向かって歩いている。もちろんやる気がでないことも、立ち止まることも、サボることもあるけれど。
歴史たのしー!動物好きすぎる!算数おもしれー!!立体得意!割合らくしょー!漢字できるようになってきた!と目をキラキラさせて楽しんでいる様子を見ていて、この好奇心を奪ってはいけないなと思うんです。
※ちなみに、どの単元も添削のできはイマイチ(汗)「楽しい」と「できる」は違うようです。ちなみに、漢字は3年生と4年生の漢字です。つっこみどころは満載。
もし、長男のペースで勉強して中学受験に間に合わなくても、それで良いではないかと。
中学受験はゴールではありません。
確かに、本人が気に入った学校にご縁をいただければ、それに越したことはありません。でも、そこを目指すあまりに、長男の才能とも言うべき(親バカすみませんw)勉強を楽しむ力を奪ってはいけないと思っています。