Z会でマイペースに中学受験(2022、2024)

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Z会到達度テストの結果(5年生10月、3年生10月)

長男(5年生) 

本人の感触とは全く逆の結果となりました。

本人の感触は、国語>社会>理科>算数。

実際は、理科>算数>社会>国語でした。

 

ちなみに、受験者数は一番多い国語で888人。4月は1202人だったので25%減。このくらいの時期から受講者が減っていくと聞いていましたが、結構減っちゃいましたね。悲しい。でも、先輩方のブログによると5年生のこの時期は500人強だったという話もあるので、それに比べると増えているのかな。塾併用プランができたこととコロナの影響でしょうか?

 

いずれにしても、母集団のレベル感が不明なので、平均点・偏差値はアテにならず(とはいえ、今回の結果がよくないということだけはわかります)。分野別や難易度別の分析を参考に今後の対策を練ろうと思います。

 

良かったものから順に。

 

理科(8割弱。上位7%くらい)

理科はいつの間にか得意科目になってきているのかもしれません。

分野別に見ても大きく落としているところがあるわけでもなく、全体的にポロポロ落としている感じ。

難易度で見ると、基本は全部OK。応用問題が結構取れている一方で、標準問題を落としているので、ここをしっかり見直すのが良さそうです。

 

算数(5割程度。平均点を少し超えたくらい)

算数は昨日書いた事件もあり、点が取れる訳がありません。

何より、得意なハズの割合(基本問題含む)でガッツリ落としていて、問題用紙を見る限り、ケアレスミスの連発。本人もまさかといった感じでしたが、算数に真剣に向き合っていなかった結果かなと思いました。

 

社会(5割程度。平均点ちょい下くらい)

世界の国々の様子はノーケアだったので(親子共に)、Z会の教材でやり直したいと思います。歴史も世界に目を向ける時代に入ってきたので良いタイミングかもしれません。

あとは仏教の歴史。0点でした。興味ないもんね〜(笑)本人に任せていると興味がないところで顕著に点を落とすようです。復習しないと。

 

国語(6割弱。下位30%くらい)

やっぱり国語はそう簡単に取れるようにはならないですね。

前回の到達度テストとあまり変わらず。でも、キープできただけよいのかな(ポジティブ!)

分野別に見ると物語文の方ができていなかったですが、国語はコツコツ頑張るしかないですね。

漢字も追いつけていないようなので、Ankiでコツコツ頑張ります。Ankiの復習が溜まっていたので、最近1日の上限数を増やしてようやく追いついたところ。Ankiは復習を溜めずにやらないと効果が半減だと思うので、少し量が多くても頑張ってやるようにしたいと思います。

 

次男(3年生)

こちらは、国語、算数ともに平均点付近でした。

受験者数は2300人程。5年生の約2倍です。

長男の3年生時と比較すると(到達度テストは受けていないので同時期の添削で比較)500人程多いです。コロナの影響でしょうか?

 

算数(6割ちょっと、平均点くらい)

方陣算ができなかったのですが、テスト直後に一緒にやったのでOK。今は習ったことをしっかりできるようにするというよりは、考えることの面白さを体験することが目的。点をとるということはあまり意識しなくて良いかなと思っています。

 

国語(7割弱、平均点くらい)

不思議なのは、応用問題は全部できているのに、基本と標準で落としていること。

読解問題を中心に一緒に確認しようと思っています。文章を読むのも書くのも苦手ではないので、このペースでコツコツできればよいかなと思っています。

知識系を中心に結構難易度高いなぁと思ったのですが、平均点7割とは・・・!みなさん優秀ですね。すごい。

 

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