次男、ついに模試デビューを果たしました!
初めての模試に選んだのは首都模試です。
塾なし5年生には首都模試がおすすめです♪
私個人的なおすすめポイントはこちら。
- 進度がゆるやか
- 学校会場でテストが受けられる
- 保護者会&説明会付き!
進度がゆるやか
首都模試は試験範囲の進度がかなり緩やかなです。
各回のテスト範囲は首都模試の実施要項に記載があります。例えば、5年生7月の範囲はこんな感じ。
大手の塾のカリキュラムと比較すると、こんなにゆっくりで大丈夫!?って思うのかもしれませんが、何が何でも難関校という感じでない場合はこのくらいのペースがちょうどよいのではないかと思っています。(模試の範囲としてってことなので、学習はもう少し早いペースの方がよいかもしれません)
大手塾の模試だと5年生のこの時期はカリキュラムのズレで点が取れないというケースが多いと思いますが、首都模試だとその心配が少なくすみます。5年生のうちは基礎が大事だと思うので、首都模試で取れなかったところをしっかり復習するのがよいかなと思います。
学校会場でテストが受けられる
学校会場で試験を受けることができるのも、5年生では珍しいのではないかと思います。
ちょっとした学校見学にもなりますし、塾の校舎で受けるよりも学校会場の方がより本番に近く、”テストを受けに来た”感じが出ると思います。塾校舎で外部生受験だと、異様なアウェイ感もありそうですしね。
保護者会&説明会
子供がテストを受けている間に保護者会(受験動向などの説明)と学校説明会が開催される会場もあるんです!
コロナ以降、学校説明会の予約は本当に激戦で、予約開始と同時に申し込んでも取れないことがあるくらいのプラチナチケット。首都模試と同時開催の説明会は、予約制でも比較的取りやすいですし、予約不要のところもあります。
また、保護者会は、入試動向/2022年度入試の振り返り/来年度の入試についての説明と、情報の少ない塾なし母にはとてもありがたい内容でした。
まとめ
長男のときは「難関校を目指す場合は四谷大塚か日能研、中堅校を目指す場合は首都模試」という情報をもとに、日能研や四谷大塚を受けた方がよいのねー。と思っていたのですが、難関校を目指していても実力が届いていない場合は首都模試も受けるのがおすすめです。
しかも、首都模試の唯一のデメリットだと思っていた成績開示の遅さが大幅改善!去年までは3週間弱かかっていたのに、5日に短縮されていました!すごーい!!
次男も難関校レベルを目指す形で進めようかなとは思っているので、首都模試をベースに9月以降は四谷大塚の模試も受けようかなと思っています。
長男のときに予備として購入した2本目を次男に譲りました。シンプルで小学生にもぴったりのサイズ感。そして安い!長男は学校につけていっています♪
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