各学校の募集要項も出そろい、受験校もほぼほぼ決まってきました。
Excelで各種手続きのスケジュールなども整理し、本当にいよいよな感じ。
6年生後半は過去問に取り組むと思うのですが、そうすると、模試以上に苦手分野を補強しないと!という気持ちになります。
とはいえ、未だに週4のスポ少を続けているので本当に時間が足りない。
これまで、平日の勉強が上手くいかなかったり、週末が大会で潰れても、何もない週末に挽回すればなんとかなっていたのですが、何もない週末は過去問をやりたいので挽回する間がありません。ただでさえ時間がない上に、苦手分野も見えてきたので苦手分野の強化もしたい。
何かを削らなければ・・・!
ということで、優先度が低いと判断したものを削ることにしました。削るのって難しいですね。。かなり勇気のいる決断でした(涙)
今回削る判断をしたのはこの2つです。
- Z会の月例テスト(全教科)
- Z会の算数の最難関問題、志望校で頻出ではない単元
まず、Z会の月例テストですが、全教科やらないことにしました。
この時期のテストの役割は、「時間を意識して解く」「苦手分野を見極める」「立ち位置を把握する」の3つだと思います。そう考えたときに、Z会の月例テストはあまり優先度が高くないなと。過去問や毎月の模試で補えているように感じました。
ちなみに、6年生夏までの月例テストには「学習範囲の理解度をはかる」という超重要な役割が合ったと思うのですが、6年後半はこの役割は少し薄めかなと思っています。
次に、Z会の算数。
これまで、ずーっと最優先で取り組んできたZ会算数ですが、ここで優先度を落とすことにしました。
というのも、やっぱり難易度高めなんですよね。我が家の志望校ではここまで考えさせる問題はなかなか出ません。もう少し難易度の低いところで差がつくように感じます。
そのため、まず最難関マークがついている問題は潔くすべてスキップ。もともと難関校志望の場合はやらなくて良いと言われていますしね。あとは、Z会の保護者会でも言われていたとおり、志望校の頻出分野以外の回は飛ばすことにしました。
これで、算数の負担は半減くらいになった印象です。
まだ悩んでいることは沢山あるので、それぞれ少しずつ書いていこうと思います。備忘録としてメモ。
- 算数の苦手分野強化(平面図形、場合の数)
- 社会全般の強化
- 国語はZ会の代わりに過去問をやろうかな…
残り3ヶ月ちょっと。私も気を抜かずにサポートしていきたいと思います!