すっかりZ会のやる気が低下してしまい、9月分も停滞気味だった次男。
次男の様子をよーく思い出し、どうしたらやる気になるか、やる気にならずとも淡々とZ会に取り組めるかを考え抜いたところ、どうやら次男のやる気スイッチを押すコツを掴んだようです!
次男ですが、根っからの心配性でキッチリさん。少々ノセるのが難しいタイプです。
そもそも、ポジティブな声かけでモチベーションを高めようという考えが間違っているのかもしれないと思いました。長男には効果テキメンなんですけどね。
ということで、やる気スイッチをしつこく押す。強めに押す。というのをやってみた結果、まさかの大成功でした。
母「Z会やる?」
次男「えー。めんどくさいなー」
母「Z会やろうよー」
次男「んー、どうしようかな」
母 「Z会やろうよー」
次男「んー・・・。」
母「何時からやる?」
次男「うーん、テレビ終わったらね」
母「(お!)そしたら、○分になったらやろうねー」
母「〇分になったよ、Z会やろう。今日は算数と国語ね」
次男「えー」
母「やるよー(といいつつ準備)」
次男「はーい」
という感じ(笑)
かなり強引。このしつこい感じが通用するのは、次男はZ会や勉強が嫌いなわけではないから。実際、始めてしまえば楽しそうにひとり言を言いながら取り組んでいます。
上の方法で3日連続でZ会2教科ずつ進めて、9月分は無事終了。その後、10月分のスケジュールを一緒に作り、今のところは順調です♪
ちなみに、小3のころの長男に同じことをやったら、まちがいなく「うるさいっ!自分でやるから!!」と大ゲンカになり逆効果だったと思います。兄弟でもこんなに違うんですね。面白いです。
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