勉強は好きなハズなのに、なかなかやる気が出ない次男ですが、やる気スイッチ2つ目を発見!(ひとつ目を発見したときの記事はこちら)
4年生に向けて学習習慣をつけようと、毎日何かに取り組むようにしています。でも、長男が勉強をしている横でゴロゴロ漫画を読んだり、「暇すぎるー!」と叫んだり(それなら、Z会やろうよ)、なかなか始められません。
ただ、母の粘り勝ちで(笑)予定通り進められる日も多くなってきています。そんな中で気付いたこと、それは、Z会をやったあとの次男はものすごく機嫌がいい。鼻歌を歌いながら大好きなどっちが強いシリーズを読んでいたり、「ママー、僕お手伝いするよ!何かやることある?」と今にもスキップしそうなテンションでキッチンにやってきたり。
ん?
これを本人に自覚させれば、スムーズに学習できるのでは?
ということで、本人に聞いてみました。
母「Z会やったあとはご機嫌じゃない?」
次男「あとは遊ぶだけだもん!」
母「そしたら、Z会やっちゃえば、ご機嫌で遊べるね!」
次男「そうだねー」
最近は、以前みつけたやる気スイッチ(ひたすらプッシュし続ける)と、「終わっちゃえばご機嫌なんだから、やっちゃおうねー」の声かけで、割とスムーズにできるようになりました!
キッチリさんの次男は、学校の宿題などのやるべきことができていないことがものすごいストレス。例えば、宿題の量が多くて終わらなそうだと、発狂したかのように荒れ狂います。Z会が予定通り終わらないと、何回分遅れちゃった!と大慌て。大人目線だと、慌てている間にやれば終わるし、そもそも慌てるならちゃんとやればいいのにと思ってしまうのですが、そんな冷静な見方はできないようです。
ちなみに、長男は、”なんとかなるっしょ”と楽観するタイプなので、全くタイプが違います。
こうやって、子供にあった声かけをしてあげるのは、親だからこそできること。長男と次男でおもしろいほど違うので、私も日々勉強です。子育てって楽しいですね♪
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