Z会の国語って難しいと思います。文章の難易度も高いし、設問の難易度も高い。
次男は決して国語が苦手なわけではない(首都模試は70弱、日能研でも60弱でした)と思っているのですが、それでもZ会の国語は難しいと言います。
4年生のころは月例テスト(当時は添削って名前でしたが)でも点が取れていたのですが、5年生になってからどんどん点が取れなくなり、30点台まで落ちたところで、Z会の1回〜4回しかやらないと決めました。つまり、5回と月例テストはやっていませんでした。
国語って、全然歯が立たない問題をやっても効果が薄いと思っていて(国語だけじゃないと思いますが)、次男には第5回とテストは負担なだけだと判断しました。その代わり、1回から4回までを丁寧に取り組むことと、余裕がある日は必ず音読をするようにしていました。
本番までこのペースでも良いかなと思っていたのですが、次男が少し興味を持った学校の中に、国語が記述中心の学校があるんですよね。その学校の過去問の解答用紙を見せて、記述が多いから、Z会のテストもやった方がよいと思うよ〜という話を軽くしたところ、渋々ではあるもののやる気が出たようです!!
そして、久しぶりに提出したテストの点数は74点!(難関レベル)
おー!よい感じじゃないですか♪
記述も少し減点されているものの、しっかり書けています。難問はやらなくても少しずつ力はついているみたいです。新6年生になり、少しずつ受験生の自覚もでてきたようなので、この調子で国語の月例テストにも取り組んでいけるとよいなと思っています。
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