次男は本をよく読みます。
残念ながら(?)、受験に役立つような重松清、森絵都、瀬尾まいこあたりは全然だめで、普通の小学生が好んで読むような児童書や、伝記、歴史、理科系、社会系などの学習マンガがメインです。
せっかく本好きなので、図書館に通うのがよいと思うのですが、残念ながら最寄りの図書館まで自転車で15分くらいはかかるんですよね。。
そんな我が家がサブスク課金しているのがAmazon Kids↓
iPadにインストールして、休憩時間に読書をしています。
大好きな学習マンガも沢山あるし、児童書も読めます。大人びた本を読む小学生には少々物足りない内容かもしれませんが、一般的な小学生なら十分楽しめるラインナップに感じます。とてもよいサブスクだと思うのですが、あまり知られていない(?)ような気がしたので紹介してみようと思います!
INDEX
次男のお気に入りコンテンツ
どっちが強い
生き物好きの次男がお小遣いやお年玉で全巻そろえている『どっちが強いシリーズ』
○○vs○○は全巻持っているのですが、動物オリンピック編とか少し変わったものは持っていないのでとても喜んでいました。このスクショをみて気付いたのですが、本を持ってるものもAmazonKids+で読んでますね(笑)
伝記マンガ
次に、伝記の学習マンガシリーズ。一時期めちゃめちゃハマっていて、学校の図書館でもよく借りてきていました。
コナンの小説
そして、今、一番ハマっているのがコナンシリーズ。勉強の休憩に読み始めてしまうと、なかなか止まらないようです(汗)最近あまりにひどいので、時間制限を入れようか悩み中です・・・。
きっと気になる本が見つかる
ここから先は、次男は読んでいないのですが、私が個人的に良いなと思っているもの。
銭天堂
女子に大人気の銭天堂。男子も読むかな?ちなみに、長男は好きでした^^
各種児童レーベル
その他にも児童書レーベルがひと通りあります。もちろん各レーベルで読める本は限られているのですが、これだけあれば、読んでみようかなと思う本が見つかりそうな気がします。
「しゅるいべつ」というメニューのところからレーベルごとに探すことができます。
おまけ
2021年の中学入試で何校かの入試問題にとりあげられた、いとうみくさんの『朔と新(さくとあき)』も読めるようです。次男にも勧めてみたけど、やっぱりコナンですね(汗)
利用環境
iPad
Amazonのサービスなので、Kindleでしか使えないのかな?と思っていたのですが、全然そんなことはなく、iOS、Androidともにアプリが用意されています。我が家はもちろんiPadで。
動画やゲームは制限できる
Amazon Kids+にはゲームや動画もついているのですが、私はiPadの制限をかけて使えないようにしています。しかも、制限をかけると、ゲームや動画の存在を抹消できます(笑)
こちらが初期設定の状態。画面下のメニューに「ビデオ」「アクティビティ」が表示されていますし、おすすめコンテンツに動画が混ざって表示されます。
ペアレントダッシュボードの利用時間の制限を使ってアプリ、ビデオ、ウェブの時間を0にすると・・・
こんな感じで画面下のメニューからもおすすめコンテンツからも動画とゲームが消えます。次男にははじめからこの状態で渡しているので、Amazon Kids+に動画やゲームが存在すること自体を知らないかもしれません(笑)
月額プラン
プライム会員なら1ヶ月400円ちょっと
年額プラン/3ヶ月プランから選択できるようです。私が契約したときは1ヶ月ごとのプランがあったので、我が家は1ヶ月ごとで契約しています。プライム会員だと1ヶ月400円ちょっとでこれだけのコンテンツが読めるので、とてもお得だなと思っています^^
子供4人まで登録できる
供のユーザーも4人まで登録できて、利用時間の制限や履歴などをユーザーごとに管理できます。兄弟で使えるのもポイント高いですね♪
無料体験は1ヶ月
はじめの1ヶ月は無料体験できるので、無料期間に読みたいコンテンツがあるかをチェックするのが良いと思います。是非チェックしてみてください^^
登録はこちらから↓
図書カードの使い道について書いた記事です↓
2人とも大好きな三国志。他の出版社のものですがAmazon Kids+にもありました♪