9月に入り、過去問をはじめました。
塾からも志望度の低い(志望校の中で偏差値の低い)学校から始めてくださいと指示が出ています。
過去問の印刷についてはこちらの記事に書いています。
必ず受ける学校は3校。第1志望(あこがれ校)、第2志望校(実質第1志望)、第3志望(お気に入り校)。それ以外にも受ける可能性がある学校が2校ありますが、まずは3校に絞って進めようと思っています。
これまでの模試の判定は、第1志望は一度だけ首都模試で30%が出ましたが、それ以外は20%、第2志望は30%〜80%(80が出たのは1度だけ)、第3志望は常に80%(偏差値は-5くらいなのでそれほど余裕なし)という感じです。
本人たっての希望もあり、第3志望と第1志望の過去問をやってみました。
結果、第3志望は合格者平均点を超えることができてひと安心。
苦手な国語で高得点が取れてしまったので、この年度との相性が良かっただけかもしれない。でも、9月の時点でこれだけ取れていれば、モチベーションさえ落とさなければ、お気に入り校は安心して受験できるのではないかと思っています。
想定外の展開になっているのが第1志望校です。
偏差値的には10くらい足りません。この時期の第1志望は30点くらいでも驚かなくてよいと言われているので、覚悟をもって挑んだのですが、全教科5割くらい取れてる!もちろん全然足りないのですが、偏差値の乖離と比べたら、希望があるかも!?(もしかして相性良い?)と思える内容で、俄然やる気が出てきたようです。
3校とも長男の思い入れの強い学校なので、この3校の過去問をしっかりやりながら積み上げていきたいと思います。
あと、長男は塾の宿題より過去問の方がモチベーションがあがるみたい。塾の宿題がはかどらないときは、1教科ずつでも過去問をやった方がよいかもなーと思っています。
ちなみに、第3志望で合格点を取って少し安心したのか、この後数日は腑抜け状態でした(笑)
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