理社の基礎固め教材ジプシーな我が家(笑)
結局コアプラスに戻ってきました。
これまでの変遷は・・・
理科
Anki×コアプラス期
5年生。このころは「コアプラスが良いらしい。Ankiで忘却曲線意識して覚えれば行けるのでは?」と、今考えると、とっても浅はかな考えで始めました(笑)
単元の垣根を超えてランダムで出題される感じが合わなかったのか、復習として出題される量が多すぎてモチベーションを維持できなかったのか、だんだんやらなくなってしまいました・・・。
暗記マーカー×塾技100期
暗記マーカーに出会い、暗記マーカー+塾技100で理科の復習を進めてきました。これはとてもよかったと思っているのですが、塾技100だとちょっと難易度高めな単元があるのと、マーカーを引くべき箇所が難しい・・・。私も素人なので、どこを抑えればよいかがイマイチわかりません。
暗記マーカー×コアプラス期
そろそろ本気で覚えていかなければ!という危機感から、結局、コアプラスに戻ってきました(笑)
1週間ごとに範囲を決めて復習する予定です。毎日10分くらいでテンポよく行きたいので、思考系の問題や計算問題はスキップしようか悩み中です。
どちらにしても結構量があるので、ひと通り終わるのはいつになるやら・・・(汗)
社会
Anki×コアプラス期
理科同様にとりあえずコアプラス×Ankiで覚えればなんとかなるでしょ!と気楽に考えていました(笑)が、小学生の勉強はそんな甘くはありませんでした。理科よりは続いたと思いますが、だんだん復習の件数がたまるようになってしまい、あえなく断念。歴史とAnkiの相性もよくなかったなと思っています。
暗記マーカー×年表トレーニング期
歴史の学習を進めつつ、年表トレーニングで流れを頭に入れる作戦でした。これは結構よかったような気がしています。
暗記マーカー×コアプラス期
復習にはコアプラスを使いました。コアプラスの良いなと思うところは、問題が文章になっていて、歴史の流れまでつかめちゃうところ。なかなか秀逸だなと思っています。
地理は・・・
コアプラスの地理って使いにくくないですか?我が家の長男は苦手です。一問一答形式の問題は良いのですが、地図や穴埋め形式のものは、文章を読みながら答えをみないといけないので、やりにくい。
と書いていて気付いたのですが、全部ノートに書きながら学習するなら全然使いやすいですね。我が家はノートには書いていないので・・・(汗)
そこで、メモリーチェックにしようかなと思ったのですが、メモリーチェックも左側ページだけだと情報が不足しているし、右側ページは文章のみだし・・・。
ということで、泣く泣くコアプラスを加工して暗記マーカーに取り込むことに。
加工って何をしているかというと・・・、こんな感じで地図上に地名(答え)を書いたり、穴埋め形式のものもできる限り問題文中に答えを書いたりして、なるべくサクサク進められるようにしています。
これまでは1ページずつAdobeScanでスキャンしていたのですが、ついにスキャナーを購入しました。PDF化たものをGoodNotesで加工しています。で、ここから暗記マーカーへ!
公民もコアプラス
絶賛学習中の公民もコアプラスで進めます。
コアプラスの公民って、メモチェに比べると少ない気がするのですが、我が家は基礎だけでOKと思っているので、少ない方が良いと思っています。
まとめ
我が家はコアプラスに戻ってきましたが、多分、基礎固めの教材はコアプラスでもメモリーチェックでも、四科のまとめでもよくて、本人の学習スタイルに合ったものを選ぶことが大事なのだろうなと思いました。
長男には毎日10分と決めて取り組むスタイルが合っているようなので、短い時間でサクサク進められる暗記マーカー×コアプラスが良さそうです。
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