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暗記マーカー(iOSアプリ)の使い方

これまでAnki×コアプラスで理科と社会の復習をしていたのですが、ちょっとした違和感からやめることにしました。

 


Ankiの代わりに暗記マーカー Liteを導入することにしましたので、ご紹介をしたいと思います。このアプリ、小学生から社会人まで幅広く使える便利アプリだと思います!

ひとことで言うなら、昔からずーっとある、緑のペン+赤シートをアプリで再現したものになります。いろいろな機能がありますが、最低限の使い方と私が気に入っているポイントをまとめてみました。

暗記マーカーLite

暗記マーカーLite

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  • 教育
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導入の決め手

似たような機能のアプリは他にもありますが、暗記マーカー導入の決め手となったのはこちらです。

  • 現在もアップデートがかかっている 
  • iPad、iPhoneで完結できる

 

現在もアップデートがかかっているという点は割と重要だと思っていて、今後のiOSメジャーアップデートで使えなくなってしまう不安が少しなくなります。ちなみに、暗記マーカーの年齢レートが17+になっている件についてメールで問合せたところ、速攻レスをいただけたことからも開発&運用体制が維持されていることがわかります。

 

メモ:暗記マーカーと暗記マーカー Liteの違い

「暗記マーカー」はフル機能版で490円。「暗記マーカーLite」は機能限定版で無償+広告を消すアプリ内課金が250円。一番の違いは、暗記マーカーはWebページの取り込みができる点。つまり、アプリ内でWeb検索ができちゃいます。しかも、iOSのスクリーンタイムの制限は効きません。そのため、暗記マーカーは年齢のレーティングは17+。ということで、小学生が使うなら、Liteがおすすめです。

※2020.10現在の情報です

 

2021.04追記

フル機能版からWeb検索機能が切り出されたことと、便利な機能がいろいろ追加されていたので、フル機能版に移行しました。詳しくは別の記事に書いています。基本的な使い方については、この記事の続きに書いていますので、このままお読みくださいね。

happy-chuju.hatenadiary.com

 

活用方法を紹介

我が家では、1. 地理の白地図トレーニング、2. 歴史の年表トレーニング、3. 理科の塾技100の解説ページで活用する予定です。ゆくゆくはコアプラス(社会)とかも導入するかも。相性良さそうです。

 

こんな感じで、よくある暗記ペンで隠して勉強するイメージそのまんま。しかも、正答率を記録してくれて、色で正答率がわかるようになっています。緑が正答率の高いところ、赤が低いところ。パッと見でわかりやすいです。

釧路の部分をタッチしたのに、○×がちょっとズレた位置に表示されるのはご愛敬?

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アナログの暗記ペン(紙ベース)との一番の違いは、わかるところから順番にできることかなと思います。紙だと上から順にやるしかないですからね。ここは学習への心理的抵抗を低くするポイントだなと思います。

他にも、正答率を記憶してくれるところや、デジタルになるとなぜかゲーム感覚でできるところも良いなと思っています。

 

使い方 1. PDFか画像で取り込む

まずは、勉強したいページをPDFまたは画像として取り込む必要があります。PDFで取り込む利点は検索できることですが、画像の方が手軽だと思います。

PDFのスキャンにはAdobe Scanを使っています。MicrosoftからもOffice Lensというアプリが出ていますが、私はAdobe派。

 

使い方 2. 暗記マーカーにPDFか画像を取り込む

ブックの追加ボタンから画像またはPDFの取り込みボタンを押して追加できます。フォルダを作って、その中にブックを作るようにすると教科別などに整理ができてGood。

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ちなみに、Air Dropで転送されてきたPDFを直接暗記マーカーに取り込むことができるので、わたしのiPhoneに入っているAdobe ScanでPDFを作成→作成したPDFをAir Dropで長男のiPadに送る→直接暗記マーカーに取り込むという感じで、ちょっとしたデータ連携にストレスがないのもお気に入りのポイントです。

 

使い方 3. マーカーを引く

画面右下のペンマークをタッチすると暗記ペンモードになります。この状態で長押しをするとマーカーが開始。あとは、覚えたいところを塗りつぶすだけです。

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マーカーを色分けできるようになっているので、色で絞り込んで学習ができるようになっているみたいです。

 

使い方 4. 学習する

マーカーを引き終わって、右下の完了ボタンを押すと、一番上の画面のようにマーカー 部分が見えなくなります。ちなみに、まだ1回も取り組んでいないところはグレーになります。

1回終わって、2回目をやりたいときは、右下のRの周りにくるっとした矢印がついているアイコンをタップすると、こんなメニュー(↓)が出てきます。

 

画面の真ん中あたりの「すべて」を選ぶと全部をやり直すこともできるし、

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「正答率」では正答率でリトライする問題を選ぶことができます。「カラー」はマーカーの色での絞り込みです。

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まとめ

暗記マーカー、とってもおすすめです!

ただし、上に書いたとおり、たとえ有償のアプリであっても開発が止まってしまうとiOSのアップデートについていけなくなり使えなくなるリスクが一応あります。その点はデジタル活用のリスクとして抑えた上で(万が一の場合の代替案を考えておく)活用されるのがおすすめです。

こうやって記事を書くことで少しでもユーザーが増えてくれればいいなと思っています。暗記マーカー応援してます!

 

テキストをPDF化するときに便利なスキャナー。使わないときはコンパクトに収納できておすすめです♪

 

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