暗記嫌いの長男ですが、ようやく社会のコアプラスを始めました。
以前、Ankiで学習していた時期もあるのですが、定着率が低くいったん中断していました。Ankiは忘却曲線に沿って出題してくれる優れものなのですが、出題がランダムになります。長男は一問一答で覚えるよりも、周辺知識と共に覚えた方が効率が良いようで、時間をかけている割には定着しませんでした。
とはいえ、暗記はしなければいけないので、タイミングとやり方を悩んでいたところ、Z会のカリキュラムが1月は歴史の総復習、2月3月は地理の総復習です。今しかない!ということでコアプラスを再開しました。
とはいえ、本のまま取り組めるイメージが全くなかったので、暗記マーカーに取り込んでみたところ気に入ったようです。めでたし、めでたし。
コアプラスはもともと赤シートで答えが隠せるようになっているので、赤シートを使いながら、できなかった問題をチェックして・・・という感じで進められるのが理想なんですけどね。私の手間もないですし・・・。
正答率を計算してくれるところと、アプリに入れるとなぜかゲーム感覚でできるところが良いところだなと思っています。こんな感じで、正答率が低いところだけ繰り返し取り組むこともできます。
※問題部分は一応モザイクかけてます
ひとつ残念なところは、ページごとの正答率は見れるのですが・・・、
ブックごとの正答率が見えないところ。多分、電子書籍などを丸ごと取り込んで使うことを想定しているのでしょうね。ひとつのブックのページ数が多すぎると扱いにくいので、時代ごとにブックを分割しています。この画面で正答率のサマリーが見えるようになると嬉しい。
進捗管理シート(笑)も作ってみました。ハンコを埋めて行くのが楽しいらしいです。
関連記事