このページでは我が家が使った社会の市販教材についてまとめています。
高学年から低学年に向けて、時系列の逆順に並べつつ、我が家の2人がどのように使ったか、使ってみた感想なども書いてみようと思います。
- 最高水準問題集
- でる順 社会
- 社会コアプラス
- 年表トレーニング帳
- 白地図トレーニング帳
- ?に答える!小学社会
- 都道府県地理カード/タイムトラベル日本歴史カード
- Z会中学受験シリーズ 入試に出る地図 地理編
- (学習まんが)角川まんが学習シリーズ 日本の歴史
- (学習まんが)マンガでわかる中学社会 公民
最高水準問題集
次男が6年生の秋からの演習用に使った問題集です。できない問題は3周くらいしていたと思います。難関校の過去問演習(問題文が長い、資料が多い)としてとても良かったと思いますが、2018年に発売された問題集で少し古いところが難点です。ただ、社会の知識をアウトプットする練習としては良かったと思います。解説がありませんが、直近年度の銀本(過去問集)から難関校の問題を取り出して練習するのもありだと思います。
でる順 社会
長男は直前期に各分野の順位の高いところから少しずつ、次男は6年生の春から演習用に取り入れています。難易度も高すぎず、低すぎず。ひと通りの演習にはもってこいかなと思っています。
社会コアプラス
長男、次男ともに社会の暗記はコアプラスを使いました。(長男は6年夏に入塾したので入塾後は塾のテキストを使いました)
暗記マーカー(アプリ)との相性がバッチリなので、とてもおすすめです。
こちらの記事で紹介しています。
年表トレーニング帳
長男がZ会の学習に合わせて使いました。各時代がコンパクトにまとめられていて、本当に大事なことが何かがわかりやすい。コアプラスより内容は荒いですが、時代の大きな流れを掴むのには最適かなと思っています。
白地図トレーニング帳
長男は社会の学習に出遅れてしまったので、結局あまり取り組めず。次男は地理の学習の中で、ひと通り取り組みました。
?に答える!小学社会
理科とセットで次男のスタサプの補助教材として購入しました。中学受験向けではないのですが、基本的な内容はほぼ網羅されていると思います。しかも綺麗にまとめられていて見やすいのでおすすめです。
こちらの記事で紹介しています。
都道府県地理カード/タイムトラベル日本歴史カード
我が家のベストヒットがこちら。夕飯時やおでかけの車の中でゲーム形式でたのしんでいます。これが社会の成績に直結するかというとわかりませんが、とにかく家族で楽しく学べるので気に入っています。
こちらの記事で紹介しています。
Z会中学受験シリーズ 入試に出る地図 地理編
地理をざっと復習したいときに重宝しています。
(学習まんが)角川まんが学習シリーズ 日本の歴史
長男、次男ともに大のお気に入り。歴史の学習時は常にまんがを隣に置いて学習していました。これがなくては歴史の学習ははじまらないというくらい、我が家では重要な位置づけでした(笑)
こちらの記事で紹介しています。
(学習まんが)マンガでわかる中学社会 公民
公民がとても苦手だった長男ですが、このマンガがきっかけで公民への抵抗感がやわらぎました。次男も公民の学習が始まる前に一読させました。入りが良かったように感じます。
こちらの記事で紹介しています。
他の教科はこちらから