Z会の難関レベルで学習をしている次男ですが、算数の難易度に慣れてきたかもしれません!すごい成長です^^
Z会6年生の算数って本当に難しいと思います。
なぜそう思うかというと、比較的算数は得意だった長男も、6年生のテキストをこなすことが難しかったから・・・。長男のときは2月号の内容をみて6年生に進むことをあきらめ、2月、3月は5年生の復習をしました。この2ヶ月で基礎はかなりできるようになったと思いましたが、それでも4月からはZ会ではなく予習シリーズで学習することにしました。そのころの記事を貼っておきます↓
長男と次男の差を考えてみると・・・、長男は感覚・イメージで解くタイプで、複雑な条件を落ち着いて整理したり、しっかり順序立てて考えることが苦手だったように思います。
一方の次男は、このあたりが得意です。言語優位なので、言語化して考える特性と相性がよいのかもしれません。
(長男ももう少し精神面が成長すればできるようになると思っていますが、小学生の長男には無理でした)
2月号は基礎確認、3月号からは実践力養成となっていて、1月号→2月号、2月号→3月号と難易度が上がっている感じ。次男もはじめのころはヒーヒーいいながら(こんな可愛いもんではないですが)やっていましたが、段々この難易度になれてきたのか、解ける問題も増えてきたような気がしますし、落ち着いて取り組めるようになりました。
今のところ1回分の学習時間は1時間くらい。正答率は5〜7割。復習回だともう少しできるみたいです。最難関マークは飛ばしてもよいかなと思っていましたが、負けず嫌いな次男は最難関マークも頑張ってやっています。たまにめげていますが(笑)
6年生の算数についていけるか心配していましたが、今のところは大丈夫そう。まずはこのまま夏まで頑張りたいと思います!
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